2017-02

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二週間目、雪男の事。

yukio-toberu.jpg



雪男が旅だって二週間が経ちました。
どこから残しておくべきか、思い出すのもまだ辛いのでザックリと。
顔右側の腫れが見え始めた昨年11月下旬からわずか4ヶ月弱で逝ってしまいました。

同居される猫さん犬さん鳥さんうさぎさんetc. どんな病になっても辛いものです。
が今回の雪男の病気は人間の方も本当に辛かったです。
高度医療センターの検査の結果「おそらく鼻腺癌」という診断でした。
その時点で余命一ヶ月と言われ、治療法は無いと言われました。
鼻腺癌は鼻腔に腫瘍ができてしまう病気です。
お顔が腫れて顔の形が変わってしまいます。顔の腫れ物は悪性の場合が多く進行が早いらしいので、頭の骨を壊し脳の方の浸潤してしまいます。
転移は少なく他のところは健康なのにどんどん進行して神経系までおかしくなってしまいます。
左の方は普通なのに、右側のお顔が変わってくるのが目に見えてわかるのです。
そして自壊して傷も出て来ます。目に見えてはっきりわかってしまうので本当に怖いそして悲しい。

色々手を尽くしましたが(でもアレもできたのではないか、これはしないほうがよかったのではないか、と今でも葛藤と後悔の嵐です)、3/16早朝旅立ちました。
最後の一息まで雪男らしく一生懸命生き、逝った後の亡がらはとても安らかで可愛い顔でした。
晴れた土曜日、朝日がどんどん照らして雪男の顔にあたっていました。
美しい死でした。

なんでよりによってこんな病気に… と思いますが、病は生命活動の一環にすぎず、
また生き物全て死に向かって生きていますし、それを考えたら医療で治る病気は無いのかも。
病気になっても雪男は一瞬一瞬を生きていたし、
ゆっくりとワタシに知恵と力を与えてくれました。
逝ってからも色々助言を与えてくれているような気がします。
人間側の勝手な妄想かもしれませんが。
やっぱりワタシにとって雪男はメンター猫です。

ツイッター等で雪男の事でお言葉をいただいた皆様、ありがとうございました。
たくさん元気玉を送っていただき感謝しています。
まだ精神的に辛いのでまともにご返信できず申し訳ありません。
不義理をお許しください。
詳しい経緯はまたブログ等でお知らせしたいと思います。

みにゃさまの同居猫さん犬さん、動物さんが一瞬一瞬を楽しく普通に生きて
楽しい日常を一日でも多く過ごせますように。


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雪男、約束の橋へ

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3/16/2013 早朝
次のステージへと旅立ちました。
早春の晴れた美しい日、肉体を脱いで自由になりました。

うちに来てくれてありがとう。
きっとまたあえるね、またあおうね




太朗ちゃんのこと。

まだ気持ちの整理がつかないのですが、
ひとつの区切りをつけるためにココに記しておきます。

昨年2012年の秋、ヌーヨークを巨大ハリケーンが訪れる少し前のある日。
三猫兄弟の一匹、太朗は地上現世を離れました。

病気による急激な悪化のためでした。

気持ちの整理がつかず、どこにもご報告せずに申し訳ありません。
事情がありNYを離れ、やっとひとまず戻ってきました。
今、15パウンド(約6.8キロ)の大きめ猫太朗は小さな缶に収まって、きんちゃんのそれと並んで置かれています。(小さいといっても、きんちゃんより二まわり位デカイよ...太朗ちゃん)

けっして人間には手をあげず(雪男には容赦ない)、騒いだりせず、植木や布団にたまにオシッコしちゃうくらいで(←え?)、同居人をそれほど困らせた事がない太朗ちゃん。食いしん坊で、チビの食べているお皿を自分の方へ、大きい手で寄せている太朗ちゃんの姿が目に浮かびます。

生きることは永遠ではない。
死は避けられず、むしろそれによって永遠となるのでしょうか。

そうはいってもやっぱり淋しい。

人でも動物でも関わりが強いほど、その時をむかえる時は大きな喪失です。
それでも生きているモノは前を向いて歩かなければなりません。
少しでも停止すればそれは死を意味します。

太朗が急逝してからNYのかかりつけのドクターに連絡をし、NYのペットエージェンシー(灰にしてくれる会社)に手配をし、ハリケーンの影響もあり、エージェントの住所記載ミスもあり、結局太朗の灰が帰って来たのは11月半ばの事でした。亡骸には魂は宿っていないとわかっていても気が気ではなかったのです。
どこでウロウロしていたのー太朗ちゃんー!!(どんくさいぞ...)

虹のたもとで待っているという神話もありますが、
もし魂が生まれ変わるという事があるならば、
食いしん坊な太朗はまるまるした白黒子猫にすでに生まれ変わっているかな?
よくわかりません。

そしてこれから先も、立ち直れないくらいの悲しい喪失をむかえる事があるかもしれません。(確実にあるでしょう)
今は辛いけれど出会えた事を感謝しています。



「ごごごごはん、おかわりくらさい...」
ゴハン場でスタンバイの太朗ちゃん。

taro-gohanmachi.jpg





2012年夏のおもいで

2012natsu.jpg


まだまだ暑い〜。


__
加筆

今年の夏はよく食べました、日本のアイスを。
特に後半は練乳いちごブームが来てしまいました。
あの赤いアーティフィシャルないちごシロップはメーカーやお店によって味が違うんですね。
ショートケーキに乗っているいちごは人にあげてしまうワタシですが、
いちごシロップは別腹...。
できれば昔食べたようなフワフワな氷を食べたかったのですが、
お店が見つからなかったのです。どこに行けば良いの?海の家かな?
しかしはっきり言ってちょっと飽きました。食べ過ぎ!!

次回はいちごブームについて書きます。



雪男のサービスショット

雪男は練乳いちご色。練乳かなり多め。

yukio-in-kago.jpg





マイ・ファースト・コンピュータ

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初めて買ってもらった自転車、
シンデレラの絵のついているピンクのやつ。
相当嬉しかったです。
まだ小学生低学年でしたが、
なんだか大人になって世界が広くなったような、
そんな気持ちになりました。

初めて買ったコンピュータ、
アップル・コンピュータ(当時)のマッキントッシュ・プラス。
今から思うととんでもなく低いスペックですが、
本当にこの一台で何でもできるのだと思った。

当時とても若かった(←ここ大事)ワタシが支払うには、
とんでもなく高価な買い物だったのですが、
何が何でも手に入れたかったのです。
自分の目の前に広がる大きな世界を見てみたかったのだと思います。

アップルという会社がコンピュータを出さなかったら、
デザイン業界はどうなっていたのかしらと考えます。
定規と紙と鉛筆で、いまだにデザインをしているとは考えにくい。
きっと誰か違う人たちが、違う形で便利なツールを開発していたに違いないです。

でもやっぱり良かったと思います。
あの人たちで良かったと思います。

アップルで、良かったと思います。



yukio-nioodachi-ontable.jpg

出会えてよかった!!



アニスという猫

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この世には二通り。
君のいた世界、
そして君を永遠に失った世界。

味のあるヤツ

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チビがうるさく鳴いている。
だみ声が響き渡る。
なんだろうと思って見に行くと、
高い所に登って自慢げに何かを言っているのです。
こんなところに登れたよ~エヘン、と主張しているのかしら?
他の大柄猫、太朗と雪男に比べたらなんだか地味猫チビですが、
ちぐはぐソックス、霜降りグレーな毛皮、探索好きで超ク~ル。
実に味のある、スルメのような猫なのです。

ーー
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丹下左膳くん・雪男

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photo by Yoshi Ono(c)

「オレねむい」
おなじみ雪男(ゆきお)です。

雪男が家にきて早二年が過ぎてしまいました。
あと何年一緒にいられるかしら。
毎日が彼らのおかげで楽しいです。

丹下左膳(タンゲサゼン)という、片目のチャンバラヒーロー映画がありましたね。
もちろんタイムリーではない。言っておくが。
内容も見た覚えがないのであまり映画にはアカルくありませんが、
子供の頃、ワタシは眠りから目覚めるとしばらく片目が開かなくて、
それをみたお母ちゃんに「タンゲサゼンみたいねぇ」と
言われ、なんとなく懐かしいかんじ。
この写真の雪男はなんか丹下左っぽい。

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幼い日のチキータ三兄弟

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キンバのメモリアル・デーが過ぎてしまった。

ちび猫の頃のチビとキンバと太朗。
この頃からチビはチビで太朗は太朗なんだなぁ。くす。
キンちゃん、お兄さん面してても鼻くそついてるよ~。

紳士は金缶がお好き

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ぱかっ

とか

きこきこきこ~

とか、缶詰を開けると反射的にワラワラとよってくる猫たち。
「ごはんじゃろ?」とか言いながら。
雪男は耳が聞こえないから出だしが遅いのですが、
最近は呼ばなくてもやってきて皆と一緒に輪になって台所で待っています。
何故?今寝ていたのに。

コーンとかスープの缶を開けても飛んできてしまうので困りますよね。
「これは違いますから」と言っても、呼び起こしてしまった野生の胃袋は収まり所を知らぬ。

太朗はコレまたよく食べる大柄猫なのですが、ほとんど缶詰を食べない。
アメリカのブランドの缶詰の中でも、一部のマグロがフレーク状になったものしか口をつけない。
将来の腎臓の事を考えたら、そろそろカリカリだけでなく、ウェットフードも食べてもらいたいのじゃが。

母からの日本からの救援物資の中に猫の缶詰が入っていました。
アイシアというブランドの『金缶』まぐろ100%。
コレ開けたら太朗ったら目の輝きが違います!!

紳士(太朗)は金缶がお好き。

マリリン・モンローの映画『紳士は金髪がお好き』という映画がありますが、
この英語タイトルってなんだと思いますか?
ワタシはずっと今までなんとなく、Men like blonde girls とかかなとぼんやり思っていた気がする。
でもこれじゃあ色気も何もないじゃんか。
直球過ぎる。翻訳家失格(って翻訳家ではないが)。
本当のタイトルは→Gentlemen prefer blondes でした。

「お・おばあちゃん、太朗にもっと金缶送ってください~」by 太朗

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もっとくらさいと、かれこれ一時間くらいは待っている太朗。
しつこいぞ。

__
毎度すみません。

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東の横綱、西の横綱。

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日本の姉宅の猫、リッキーさん。
このリッキーさんは雪男(ゆきお)に負けず劣らずの大猫さん。
日本帰国中はリッキーを抱っこしてヌーヨークの雪男を思い出し、
心で涙しておりました。
雪男が西の横綱だったら、リッキーは東の横綱ちゃん。
どうして彼らがそんなに大きくなったかは不明、
国技の最高峰を目指して相撲部屋に入門したのかもわかりません~。

ついつい雪男を思い出して、リッキーを抱っこしてみれば、
抱っこ嫌いの彼に引っ掻かれ、噛まれの取り組みでした。

ノコッタノコッタ~。

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10/26 単行本「猫又指南」が発売されます!!
四コマ猫マンガに加え、書き下ろしのエッセーマンガ「雪男の世界」も載せてもらいました。
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よろしくお願いします。

アニスとチャービル

jp_anis_charvil.jpg


二年の時を経て再開した実家の猫、アニスとチャービル。
すでに17歳と14歳という高齢猫です。
実家の父母に可愛がってもらって感謝。
ここまで長生きできているのも家族のおかげでございます。

しかし、おや?
チャービルさんや、ちょっとお痩せになられたのではありませんか?
普段、雪男や太朗を見慣れているせいもありますが、チャービルのちっちゃさを
改めて実感したワタシです。
夏で毛がたくさん抜けたのもわかるけれど、やっぱり痩せておられる。
気になるのはそれだけではなく、お口の歯垢も気になるし。

というわけでお医者さん行きです。
かかりつけの戸塚動物病院へ行ってきました。
血液検査ではちょっと気になる所が発見されましたが、
取りあえず大きな歯垢を取ってもらい、入院無しで帰ってこれました。
終止、チャービルさんは文句の言いっぱなし。
「こわい~、こわい~!!」と叫んでいました。
ん~、ごめんなぁ、怖い思いさせちゃって。
家族でも大降りなアクションにビックリして、押し入れに隠れてしまう位の怖がりさんなのに。

帰ってきたら早速押し入れの逃げ場に直行。
2、3日立てこもりをするかも心配したけれど、3時間位したらにょろりと
出てきました。逆になんだか甘えん坊になっているぞ。
その日から少しずつ毛づやも良くなっています。

二匹とも、もっと長生きして猫又になっておくれよ。な。


スリー・キャッツ・ナイト

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何かを要求しているシトたち。
もうミッドナイトですよ。寝てください~。

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くまくら珠美

Author:くまくら珠美
くまくら珠美
漫画を描いたり、絵を描いたり、モノを作ったり色々。
tammy68am@hotmail.com

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