2008-08

太郎ちゃんにお願い!

taro_on_computer.jpg

今日の太郎です。
甘えモード。完全にコンピュータの前を占拠しています。
枕にしているのは、新しいDVDバーナー...。
壊さないでね、お願いよ、太郎ちゃん〜。

サンマ人形と猫たち

sanma.jpg


「雪男さんにもサンマを送りました」
手芸作家の加藤さん(Brown+)の手作り・マタタビ入り猫のおもちゃ!!
フエルト地に名前の刺繍入り、目の部分はふさふさのボンボン付き、裏を返せば、素敵柄のテキスタイルのアンティークの生地。すごくセンスが良くて可愛い代物です。
昨年のクリスマスに、チビと太郎は一足先にサンマ人形をもらっていたのですが、入れ違いで雪男が養子に来たのを知った加藤さんは、雪男用の特大さんまを後からまた送ってくれたの。でもなぜだか知らぬが、アメリカのポストオフィスからうちに届かず、日本に強制送還されてしまったものです。それが今日、あらたに産地直送!
太郎とチビのさんまたちと同様、「雪男」と名前が刺繍してある!
か、かわいすぎる〜。この刺繍の文字、まさに雪男っぽい。(写真参照!)

sanma_name.jpg


このサンマ人形が大好きだった雪男は、今まで太郎お兄ちゃんから「タロウ専用さんま人形」を借りていた。しかも激しく...。枕にしたり、かじったり、抱えてキックしたり。だから、最近、タロウのさんまは内臓の綿が少し飛び出して...(ごめん、加藤さん)。
今まで、太郎が目を四角にして怒っていた。
「ぼ、ぼくのサンマなのに」と。
これからは雪男専用で、雪男は自分のサンマでお昼寝できます!
加藤さん、ありがとうございました〜!!
「ぼ、ぼくに新しい方をちょうだい」by 太郎。

sanma_photo.jpg

これが、雪男専用!
後ろの雪男は太郎のサンマを抱えながらまどろんでいる。
(まだ自分のサンマに気付いていないらしい。)

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あの人の名は?

names.jpg


私のコンピュータの名前は「ネコムシ2006」。
アップルのパワーブックG4で、旧オペレーションシステム(OS9)と現システム(OSX)がコンパチブルで使える最終兵器。
このネコムシ2006さんが、「もう私のお部屋はイッパイ・イッパイです」とおっしゃるので、新しいお部屋を増築する事(新しい外付けのハードドライブを買う)にした。
例の23丁目にあるマッキントッシュ専門店・テックサーブで。

過去にポルシェデザインのハードドライブを二台買ったのだが、
そのうちの一台の名は「LOFT」と名付け、当時では私にとっては大容量の250GBで大変重宝したのだが、なぜだかOS9にしか使えず。
もう一台はポータブル式ので、小さめだけれど持ち歩きには充分と思い、「1LDK」と名付けたにもかかわらず、すぐに壊れてしまい、肝心のバックアップデータもパァになってしまった。
なんだか一筋縄でいかない、外付けハードドライブ人生。

「おススメなのはどれ?」とテックサーブのシトに聞いたら、
「あなたが何に使いたいかによるわ」との一言。まあ、そりゃそうだね。
「グラフィックデータとかを入れるので、できるだけ大きな要領のが欲しいですが、古いシステム(OS9)でも使えるヤツが良いです」。
そこでお姉さん、考える。「OS9」で使えるヤツ?ふ〜む。といった表情。
隣に座っている店のお姉さんに「OS9で使えるのはどの機種?」と聞いてみると、そのお姉さんの表情も、ふ〜むといった表情に。
やっぱり今さらOS9も使っているというのは、公言してはいけないことなのか?
「へへへ、今さらOS9?」っていう表情が伺えるのは、私の気のせい?被害妄想か。
それとも、アップル・コンピュータを売る関係者は、「クラッシックのオペレーションシステムについて聞かれたら、へへへ、今さらOS9?っていう表情をしましょう」っていうマニュアルががあったりして。(まさか)
どうもアップルが想定する、購買者のヒエラルキーからはずれてしまっているような気がしてならない今日この頃。
でもOS9の事を聞くと、必ずそんな顔をされてしまうので、「いやっ!OSXの新しいシステムで使っているんだけれど、時々はOS9にスイッチして使うから」ってイイワケしたりして。

というわけで、選んだのはこの一台。

今日買ったのはG-TechnologyのG-Driveで、320ギガバイトの広さ。
いつも買っているポルシェデザインで、同容量のものがあったけれど、OS9が使えない、前回の2台からの不信感から、このG-Driveに決定。
う〜ん、必要とはいえども痛い出費。いだだだ。

早速「Zen Cat」と名付けて、試運転中です。

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松尾さんの結婚

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「あの、すごく若く見えますが、実際いくつなんですか?」

松尾さんととある会社で知り合った時、初日にこんな失礼な質問を。
ワタシのマンガ「猫又指南」にも出てくる松尾さん。
猫好き、お菓子好き、ビビッとな色のズボン(パンツでなくてズボンだから)が好き。
子供に見えるが立派な大人で、会社ではコピーライターでありながら、時には
みんなの世話焼き人になったりして。
大学卒業してから今の会社にず〜っと貢献して来た偉い方なのです。
「お局さま」という言葉が全然似合わないが、そういった方がわかりやすい?
同じ頃にして同僚だったデザイナーの藤田さんと、松尾さんのまゆげを
整えるプロジェクトとか、スカートをはかせる計画とかをたてたり。
それからワタシはヌーヨークに移ってしまったので、みんなにはしばらく会えなかったが、
昨年の夏に会った時は、お化粧をきちんとして、可愛い女性になっていてビックリ。

「タミーちゃま、来月で会社を辞めます」
と松尾さんからメールが来た。
「名古屋に行きます」
ほほう、何故に名古屋に?
「嫁になるよー」
ひゃ〜!松尾さんがついに!!

いやまて、その日はエイプリルフール。
まさか何かの小ジョークか?

「本当だよ、自分でもびっくり」
やった〜!
松尾さん、おめでとうございます。
相手は誰だろうか?

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格好わるい格好よさ

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ニール・ヤングは私の永遠のスター。
どんなに「しくじったアルバム」をリリースしても、
絶対に嫌いにならない、崇拝しているミュージシャンのひとり。
生き残っているのが素晴らしい、
いまだに尖っているのが素晴らしい、
メインストリームに乗らなくてもかっこいい所が素晴らしい。
今、ブッシュの後の大統領選挙の最中、あらためてニール・ヤングのアルバム
「Living with War」を聴いています。

ニール・ヤングを見ていると、時々「格好わるいな」と思うくらい「格好いい」。
真剣なゆえに「格好わるく」見えるけれど、それが実に格好いいね。
日本のバンドのThe Blue Heartsも格好わるい格好よさ、みたいな。
ロックは実に「格好わるくて格好いい」テイストのものが好みです。
変に着飾ったり、派手なメイクをしたのは、あんまり好きじゃないかも。

ところでThe Beatlesはワタシの音楽道の初期の通り道でもあるので、
当然はずせないバンドですが、この頃の商業的な使われ方にちょっと「?」。
ラスベガスのシルク・ド・ソレイユのショー、The Beatles Oneは、
実に良く出来ているし、この間のグラミーでも演っていましたが、
なんだか「格好わるい」なあ、と思った。
もちろん、ステージは素晴らしいんだけれど、リスナーひとりひとりの
想像する心に鍵をかけてしまうような、すり込みになってしまうような気が。
まあ、ビートルズだからしょうがないっていってしまったらそれまでだけれど。
ジョン&ジョージおじさん、それでいいのでしょうか。
いいんでしょうね。
きっと。

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雪男に注意!その2

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ヌーヨークの日系掲示板に「里親募集」で雪男をみつけてから早三ヶ月余。
耳が聞こえない、コレステロール値が高い、でかすぎる!と、デメリットばかりが
先行して、批判や冷やかしの書き込みばかりで、なかなか新しい家が見つからなかった彼。
うちにきてからは、先住猫のチビと太郎の洗礼と教えを受け、常に鼻の頭に「兄弟の誓いの傷」が
たえなかったけれど、最近ではみんな、三匹の生活が日常となってきたみたい。
三匹で一緒にご飯を食べる姿、チビと雪男が鼻をくっつけて挨拶する光景は、
こちらの方もすでに日常化していきています。
まだたまにケンカしているけれどね。多分これはレクリエーションの一環とみた。

雪男は面白い猫です。
耳が聞こえないから、掃除機とかドライヤーの音が怖くないらしい。
時々、雪男を掃除機でそっと吸ったりして。でも動じない。
お腹が空くとワタシと追いかけっこ&かくれんぼをしてアピールする。
「腹減った〜、ごはんちょ〜だい〜!!」
ワタシが陰に隠れているところを、雪男が探しにくる。ゆっさゆっさと歩いてくる。
隠れているワタシと目が合うと、ビックリした顔をして、弾丸のように逃げて行く。
まるで白い大きな毛玉がごろごろと転がっていくようだ!

皆さん、こんな雪男に会いにきてね。
あ、時々虎のようにがぶっと噛みますので要注意ですのでっ!

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愛を語る日

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今日はバレンタインズ・デー。
アメリカでは男女問わず、プレゼントを交換したり、愛を語ったりする日。
ここ二週間くらいは、テレビのCMでも宝石屋さんのコマーシャルが頻繁に流れています。
キラキラがくっついたジュエリーだったら、プレゼントとしては間違いない?
でも身につけるものは、その人のセンスとかが要求されるし、プレゼントしても
永久に宝石箱にしまわれたままだったら、あげる方も悲しいかも。

先日みたテレビCMで面白かったのは、クマさんのぬいぐるみを売っている会社
ベルモント・テディー・ベアのバレンタインギフト。
ハートのボクサーパンツをはいたクマちゃん、
腕にハートの入れ墨を入れた、サングラスをかけたクマちゃん、
消防士さんの姿のクマちゃん、
看護婦さんのコスチュームのクマさん、
カウボーイハット、警察官、コックさん、バイク乗り、フラメンコ、プレスリー姿。
た〜くさんのバージョンのテディーを売っている。
例えば、ちょいワル男子が「オレだと思って可愛がって〜」とサングラスをかけた
白いTシャツの入れ墨クマちゃんを彼女にプレゼントしたり、
看護婦さんの彼女に、ナーススタイルのクマちゃんをあげたりするわけ。
カスタマイズとかもできるから、名前やメッセージをいれたりね。
センスの悪いジュエリーをもらうより、
こんなクマちゃんをもらった方がずっと嬉しいかも〜!?
大概の女子は永遠にテディに弱いもんね〜。

これはVermont Teddy Bearのサイト
http://shop.vermontteddybear.com/index.html

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クッキーのベイビー・シッター

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クッキーのママ(みほちゃん)がハワイの別宅に行っている間の二週間、
イーストサイドにあるみほちゃんのアパートまでクッキーのお世話をしに。
クッキーったら、普段はしないのに、ベッドにごろんごろんして、
空中フミフミ(仰向けになってフミフミ)を見せてくれたり〜。
ほほほ、かわええの。
「ねえねえー、みほちゃんはいつ帰ってくるのぉ?」

うちからはウエストサイドから東に一直線に歩いて行ける距離なので行くのは簡単。
しかし仕事でクッキーの所に行くのが遅くなってしまう時はちと不安。
まあね、きっとのんびりと1人の時間を楽しんでいるに違いない。
もしかしたら、1人で冷蔵庫とか開けて、中のチーズとか食べていたり、
テレビの漫画チャンネルとか見ているかもしれないし〜。(ないない)
クッキーに電話をかけて、「遅くなりそうだから、とりあえずこっちにいらっしゃい!」って
言えたら面白いのになぁ。
「りかちゃんハウスも忘れずにもってらっしゃ〜い」。
多分、チビが一緒に遊んでくれるから。
「クッキーのもんプチ缶詰一個もってこいよ!」ってお兄ちゃんたち(チビ、太郎、雪男)に言われたりしてな。

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愛しのハニー

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「タミー・クマックラー様へ(←先祖はマタギ、超クール)」
ある友達からの来た手紙の書き出しです。
そう、ワタシ「くまくら(熊倉)」といいます。父は新潟県出身。
やっぱりこれは祖先はマタギに間違いなし。
それと関係あるかどうかはわかりませんが、熊が好き。
そしてハチミツが好き。(あれ?もしかして祖先は熊そのもの?)
ヌーヨークのデリで必ず見かける、クマの形の容器に入ったハチミツ、超カワイイ〜。
よく見ると、ブランドによって人相...いや熊相が違います。
ついつい、顔を見て選んでしまうのね。
このクマボトル、ラベルが小さすぎるため、栄養素表示ができないので問題にもなっている模様。

ちょっと高級なスーパーマーケットに行くと、色々な植物からのハチミツを見る事ができます。
色もそれぞれ濃淡があって、魅惑的。うっとり。
さすがにクマボトルには入っていないけれどね。

いつか養蜂場見学に行きたい。絶対。
蜂はちょっと恐いけど。

ところで「タミー・クマックラー」はワタシの英語名です。

I miss you sometime.

imissyou.jpg


なんだか孤独だなぁと感じて、淋しい気分になったとき、
日本の友人にメールを打ってみた。
「一人は淋しいです。」
ヌ−ヨークでも友達がいない事はないのだが、なんだかびょ〜んと周りの世界が広がって、
究極に「誰もいない」感に襲われることがたまにあります。

そんな時に思い出すのはお母ちゃんの言葉。
「辛かったら意地を張らずに帰ってらっしゃいよ」
この言葉は彼女だからこその台詞。母の特権。
この言葉があるからこそ、まだ「帰らない」で頑張れる。

そいでもって、私から淋しいメールを送りつけられてしまった友人からの返信は、
「いいな、一人で!!」。

...そうか、一人は良いコトでもあるんだな。
目の前がぱぁぁああっと開眼。
さすが私の心の友。
まあ、自国にいても結局は滅多に会えないで、1年位ブランクが空いたりするしな。
でもやはり、そんな貴重なシト達だから、やっぱり時々は会いたいな。

ドーナツ棒とかお煎餅とか本を送ってくれる心の友もありがとうございます。
大島弓子さんの新刊を荷物に入れてくれてありがとう。
そいでもって「もんじゃ風味・イカせんべい」は最高でした。
また送ってください。(←結局それかよ)

それじゃ、また。

雪男に注意!

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1ヶ月位前に養子にもらった白猫の雪男(ゆきお)。
来た時にはすでに10キロの大猫さん状態。
子猫からのお付き合いじゃないので、すでに出来上がっている彼の個性を
再発見するのは面白いです。
っていうか、雪男ってちょっとへ〜ん!(褒め言葉ですからね)

前の保護者さんからは「一日中寝ている猫」とか、「マイペースな猫」とか、
「飼ってから一度も可愛いと思った事が無い」とか聞かされていましたが、
実際、雪男と暮らし始めたら、彼の魅力がふつふつと見えてくるわけ。
よく寝る事はそうの通りだけど、なんとも行動がユニークで面白い。もちろん、
キュート。
引き取り手が見つからなくて、やっかいものみたいに扱われていたとは
嘘のようです。まあ「耳が聞こえない」ってだけで、かなりのデメリットだもんね。

確かに巨体ゆえ、山猫とか虎と一緒にいる気分になる時もあり。
力が強いから恐い時もある。でもその大きな体で「ごはんごはん〜」と
甘えられると弱いワタシ。
この間なんて、休憩中の半開きのノートブックコンピュータにわざわざ乗ってきたり。お腹が空くと、このような激しくも辛抱強い方法でアピール。
こわいよ雪男!
部屋のドアに「雪男に注意!」の表札でもつくろうかしら。

これは雪男がワタシのコンピュータにわざわざくつろぎに来た時の証拠写真。

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プロフィール

くまくら珠美

Author:くまくら珠美
ニューヨークと日本で活動中。
漫画家/アートディレクター/
グラフィックデザイナー/エッセイスト/イラストレーター
ねこ四コマ漫画『猫又指南』作者
作品等のお問い合わせは以下まで
tammy68am@hotmail.com

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