2017-09

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

猫と腎臓

01-nekomushi.jpg



今日の話題はちょっと重いよ~。
(最初に言っておく)

「猫がうちに来ました!」と姉からの写メールが来たのは5年程前。
写真をみたらそこには子猫の姿が。
手足が大きくて、「この子は大きくなるね」と思わせた。
子猫はリッキーと名付けられ、思った通りすくすくと大きく成長した。
ワタシが日本に帰ったとき、姉の家にも遊びに行ったら、そこには
こまったようなたれ目のでかい猫が雑然とした部屋(姉は片付けるのが下手)に
悠然と座っている。
リッキーは雪男ほどデカイのだが、雪男と違って抱っこがあまりスキではないらしく、
最初はおとなしかったが、ついにはワタシの腕から暴れ、おもわず巨体を落としそうになった。
ふ~、アブナいアブナい。
まだ若いのでよく遊んで活発。デカイが利発ないい猫だ。

リッキーが腎臓の病気で逝ってしまったと、先月末姉からメールが来た。
色々な経緯があって腎不全になってしまったのだが、
入院した先から帰宅できなかったらしい。
帰ってきたら養生させてあげて長生きしてもらおうと思った矢先の事、
姉は相当落ち込んで悲しんでいた。
自分の家族でもある猫や犬さんが逝ってしまった場合、
「何か他にできる事があったのではないか」と苦しむ気持ちは痛い程わかる。
魂というモノがあるのなら、肉体から解放され自由になる事は、悲しい事ではないのかもしれない。
それでも毛皮に触ったり、にゃ~と鳴くのを聞いたり、肉球の匂いをかいだりするコトが
できない物理的な悲しみを自分自身が消化するには相当な時間がかかる。
悲しみが和らいで、一緒にいた時間の思い出というものが甘く切ない思いでになる時は
必ずやってくると知りつつも。


nekomushi_ricky.jpg

リッキー!!


猫の腎臓はとても我慢強いそうです。
相当なダメージが進行しないと、猫自身が悲鳴をあげてくれないので、
「まさかこんなに具合が悪かったなんて」と気がつかない事がほとんどらしい。
猫の病気のトップに腎臓病があります。
5歳をすぎた時点で腎臓の機能が徐々に衰えて行くそうなので、
定期的な検査をすることは大事だと姉の獣医さんは言っていたそうです。
腎臓は体内の有害物質を濾過してくれる大事な装置です。
たんなる濾過装置だけではなく、老廃物と有用な物質(ブドウ糖やアミノ酸など)を
選り分け、一方は捨てもう一方はまた血液に戻すという役目も担っています。
もともと猫はそれほど水を必要とせず、体内で水分調整され、とても濃いおしっこを
少量するのだそう。それが負担をかけ、10歳を過ぎた猫のほとんどは腎臓にダメージが
あるらしく、また食事との因果関係を指摘する研究者の方もいらっしゃるそうで、
現在のカリカリドライフードなどに入っている植物性タンパク質が老廃物を多く作りだし、
腎臓に負担をかけているという説もあります。
アメリカでのキャットフードには「No Grain」穀物が入っていません、という表示を
よく見かけます。猫は元々肉食なので、動物性タンパク質が中心の食生活が好ましい、
というコト。

そういえば21歳であっぱれに命を全うしたユウコ嬢の最愛の猫、ゴジラも最後は腎臓でした。
(ゴジラの場合は老衰って言った方が良いのかもしれないけれど)

腎臓について、もう少し調べてまた書きます。
今日はこの辺で、ごきげんよう。(←ユミーガの真似)

コメント

自分の猫じゃなくても、友人・友人の友人・友人の家族の猫が
サヨナラしてしまったというのは悲しいお知らせです。
リッキー、天国でかわらず活発に遊んでるといいな。

ニャンコの腎臓病、人ごとじゃなくて我が家のチップが~~~~。
血尿で昨夜苦しんでました。病院に連れて行って只今検査待ち。
抗生物質の注射をしてもらい、ばい菌退治の手は打った。
どうか検査結果が良い報告でありますように。

ごきげんよ~。’ユミーガ’と読むまで気付かなかったよ。笑。

確かに重いお話ですが・・・

ガハク、こんばんは。
確かに重いお話ですが、猫達と暮らす者には他人事ではないですし、また、
人間に比べて猫は消化器、特に腎臓や肝臓の構造が貧弱ですから、よほど
老齢で共に暮らし始めない限り、必ずお別れもやって来ますよね。私はまだ、
猫に先立たれた経験が無いので、何も言えませんが、想像するだにそりゃあ
ヘビーだと思います。想像したり考えたりしたくないというのが正直な気持ちか
もしれません。我が家にも上が七歳、下が五歳の二頭の巨猫がおりますが、
私にとって初めての猫との暮らしでしたから、自分の生活や心の中の彼らの
比重が、こんなにも大きいものとはそれまでは思ってもいませんでした。
ガハクの本を読んで、猫又になって、ずっと一緒にいてくれよ~と、本気で思っ
てしまったりします。連れ合いも、同じことを考えているみたいです(笑)。
猫の「食」に関する事の話題は、日本でも一部で色々と取り沙汰されていまし
たから、我が家に迎えた時から成長の細胞分裂が終わるという三歳までは、
手作りの食事を与えました。G社の小動物の臨床栄養学というクソ厚い本を
読み、猫の食事に必要な栄養素とそのバランスを学び、食品成分表からレシ
ピを作ってメニューを決めていたんです。音楽関係の仕事で、不規則&不定期
に多忙な私には、ハッキリ言ってウルトラハードでしたが、猫達がバクバク食
べてくれるのに励まされてがんばりました。三歳過ぎからは、穀物フリーのフ
ードと手作りの二本立てにしていますが、フードは食品分析に出して栄養バラ
ンスが本当か?毒物と言われるものが入っていないか確かめて決めています。
それでも、これまでに、どちらも一度膀胱炎をやりました。
中年を超えた年齢になっているので、定期的に腎臓や肝臓の画像検査や、
血液・尿の検査をしています。が、最近思うのは、こういうことが本当に猫達の
ためになっているのかなぁ~、と。
勿論、良かれと思ってやっているのですが、彼らにとっては迷惑な話だろうし、
苦痛だろうな・・・なんて。
時折、外で、縄張り争いでボロボロになった雄猫や、車に轢かれた猫の遺体
を見ると、我が家の猫は安全でよかったと思う心と、果たして、限られたスペー
スの中だけで、食と安全が保障されていることが幸せなのかという疑問がない
まぜになります。
結局、我々の我儘で一緒にいて貰っている訳ですし、与えてくれているのは、
ほぼ一方的に猫達の側のように思うんですよね。
だから、一緒に暮らしている間に、出来るだけ猫達が喜ぶ事をしてやりたいなぁ、
と思うのですが、果たして、それを彼らが望んでいるかどうか・・・。
無限ループに入ると、胡坐の上で寝ている猫の欠伸が、「なんだかしんねぇけど
、おめぇはめんどくせぇ奴だにゃあ~」と言っているように見えるのです。
最終的に、何でもいいから元気でいてくれよ! というのが偽らざる本音なんです
ね。
長い上に、なにか取りとめが無くなってしまいました(汗)。すみません。

うちはほぼカリカリオンリー食なので…(´・ω・`)
鯛も今年6歳。気をつけてあげなくては…。
お水はなるべく多く飲んでほしいと思い
カリカリ水かけにすることもありますが、
鯛はがっついて食後に戻すことが多いので+水だと大惨事!
あまり頻繁にはしていないんですよね~ううむ。

リッキーくん、5歳とは若くして・・・。
若くしても腎臓病で死を迎えることがあるとは驚きました。
リッキーくんどうぞ安らかに。
そしてお姉さんの心にも安らぎの日がやってきますように。

家族である猫さんが死んでしまった時って悲しいです。
猫と暮らしていたら死と直面するって事は覚悟しなければならないと解っているはずなのに。
心に大きな穴が開いたみたいで、しばらくは埋める事なんてできない。
埋める事が出来るとすれば時間だけかな。なんて思ったりします。
ホント、5歳とは若いよ、リッキーさん。
お姉さん、元気になって欲しいです。

うちのケリーもカリカリオンリー、たまにオヤツでウエットなやつを食べますが。
水はたくさん飲むけれど、たまに水だけガバッと吐いたりします。
最近はよく咳をしたりしている。寒いからかなと思いつつ
10歳超えてるのでやっぱり心配・・・。

難しいです

リッキー君のご冥福を祈ります。
このブログで確かに猫は肉食だから穀物は不必要なんだろうと思ってたけど、体に良くないのか。
うちの子も8歳で誕生日間近に血液検査をしてみたら、腎臓の値が健康ギリギリで、初めての猫だし衝撃で夫と二人よろよろ帰った記憶があります。
ただ、一点だけの高値だし、一日二回の食事のうち一回を病院で腎臓用の食事に切り替え、幸い次の検査では通常に戻りました。
猫は元々、腎臓に負担をかけて生きている・・というか、最近のご長寿で出てきたものでしょうね。
最後は腎臓を病んで亡くなることが多いそうですし。
人間も50歳やそこらで亡くなる時代には少なかった癌での死亡が増加したのは、長生きするようになったからですし。
食事に関しては、病院の食事でもグレインが入ってるし、夕食には市販のカリカリ、ウェットフードから好みのものをあげています。
手作りの食事で元気になったという話も読みますが、もう少し経過を見て、自分で作れるか考えていきたいと思っています。
家の中で飼うことに関しては、我が家は街中、とても自由に出られる環境にもなく、自宅の中で暮らして不自由はないと思います。
猫はテリトリーの中で安全に暮らせるのが一番という獣医師の話を聞いて納得したからです。
部屋の広さより、窓があって外を見られることが大事だそうです。
愛する家族のこと、難しい問題ですね。
人間同士でも、もっとしてあげられることが・・などと悔やむことが多いし。

始めまして、今年からブログ見初めています。
うちも16歳の子が2人いますが、腎臓の数値はイエローゾーンです。 療法食k/dだけはなかなか食べないですね~。
水は水道水(ミネラルウォーターはだめだから)をぬるま湯状態にしてあげると良く飲みますよ。
マグロばっかり食べてても長生きする子もいるしどうしてあげたらいいか難しいですよね。

初めまして。
コミックを拝見して以来コチラも楽しみに読ませて頂いてました。
今回の日記のお姉さんの「何か他にできる事があったのではないか」ていう気持ち、
痛いほど分かります。
私が4年前まで飼ってた猫も19才過ぎてたけど最期はやっぱり腎臓でした。
そして、どうしても弱ってからの姿しか思い出せなくて苦しみました。
今でも苦しいです。
すぐには立ち直れないのは分かります。
私には腎臓の事を詳しく語る事は出来ませんが、
お姉さんの寂しさが少しでも早く癒えますように!

リッキーの御冥福をお祈りします。私は犬を腎臓病で2年前になくしました。今日、このBlogを読む前にたまたま通勤途中で彼女(死んだ犬)のこを思い出してちょっと涙ができてました。それでまだ泣いてるじゃん!!私はいつまで彼女のことを想って泣くんだ!しつこい!!とたまたま考えていたところです。ただの犬のくせしてどんだけ私に沢山の思い出を残してくれたんだ&どんだけ私に寂しい想いをさせるんだと複雑な気持ちです。長くなるのでここで辞めますが、お姉さんのお気持ちを察します。

リッキーのご冥福をお祈りいたします。

リッキー、12年前になくなった愛犬と同じ名前です。
最後はとても苦しい思いをさせてしまって、後悔ばかりでしたが、縁あって同じような雑種のしろいぬを迎えてもう11年。大きな病気もなく面白い子に育ってくれました。リッキーのときとは違い私ももう大人なので、ちゃんと世話をして愛情を注いできたけれど、それでもやっぱり思い出し涙がでなくなるまで10年かかりました。
今は一緒に暮らしていないけれど、できる限りのことはしてあげたいな。

この場をお借りして・・・ 妹のブログを読んで下さった皆さんリッキーの事ありがとうございます。 皆さんがリッキーの事を思って下さるお気持ちとても嬉しく思います。 あの子は本当にいい子でした。 本当に可愛い子でした。 外出して帰って来ると玄関でちょこんと座って待っていてくれて・・・ その姿がない事がとても悲しいです。 どうか皆さんのお家のねこちゃん、わんちゃんが病気にならないよう気を付けてあげて下さい。 特に腎臓は手遅れになってからわかる事が多いそうなので・・・ 5才を過ぎたら尿検査をしてあげて下さい。 可愛そうな思いをさせない為にも又皆さんが悲しい思いをしない為にもお願いします。
 

今回コメントをいただいた皆様

チプサル母さま
(チップさん、頑張ってくださいー!!情報があったらまたお知らせします)
KazG.さま
(貴重なご飯事情をシェアしていただいてありがとうございます!!参考にさせていただきます)
maquioさま
(コメントをありがとうございます。いつかmaquio家に猫じゃらしもってお客さんとして登場したいです~)
アールグレイさま
(コメントをありがとうございます。ケリーさん、季節の変わり目なのでお体に気をつけて、増々元気にお過ごし下さい!!)
みるみるさま
(ワタシも今まですべて猫は室内での生活と決めていました。マンハッタンでも猫の外出はキビシいという事情もありますね)
ottykunさま
(コメントをありがとうございます!うちのチビは水を飲むとき「冷たい~!」と手をぶるっとさせます。ぬるま湯、今度試してみます)
ミカ姉
(はじめまして、コメントをありがとうございます!モデル立ちのシロップちゃん可愛いですね~っ!!)
Keikoさま
(Keikoさんにとって犬さんがとても大きな存在だったのですね。お話をシェアしていただき、ありがとうございます!!)
らんこまるさま
(twitterでお写真拝見して以来、犬さんと添い寝希望です!!リッキーさんという方もいたんですね)

貴重なご飯事情や猫のご飯に関するご意見をありがとうございます!!
ひとりひとりの方にコメントバックをと思っておりましたが、
自分自身もう少し腎臓について調べてみてから改めてまた記事にしたいとおもっております。その時にご意見や体験談を反映させていただきたいと思っています。
一斉お礼になってしまいますが、コメント&リッキーについてのお言葉をありがとうございました。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nekomatashinbun.blog107.fc2.com/tb.php/399-8c39e537
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

«  | HOME |  »

PROFILE

くまくら珠美

Author:くまくら珠美
くまくら珠美
漫画を描いたり、絵を描いたり、モノを作ったり色々。
tammy68am@hotmail.com

カテゴリー

月別アーカイブ

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。