2017-09

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太朗ちゃんのこと。

まだ気持ちの整理がつかないのですが、
ひとつの区切りをつけるためにココに記しておきます。

昨年2012年の秋、ヌーヨークを巨大ハリケーンが訪れる少し前のある日。
三猫兄弟の一匹、太朗は地上現世を離れました。

病気による急激な悪化のためでした。

気持ちの整理がつかず、どこにもご報告せずに申し訳ありません。
事情がありNYを離れ、やっとひとまず戻ってきました。
今、15パウンド(約6.8キロ)の大きめ猫太朗は小さな缶に収まって、きんちゃんのそれと並んで置かれています。(小さいといっても、きんちゃんより二まわり位デカイよ...太朗ちゃん)

けっして人間には手をあげず(雪男には容赦ない)、騒いだりせず、植木や布団にたまにオシッコしちゃうくらいで(←え?)、同居人をそれほど困らせた事がない太朗ちゃん。食いしん坊で、チビの食べているお皿を自分の方へ、大きい手で寄せている太朗ちゃんの姿が目に浮かびます。

生きることは永遠ではない。
死は避けられず、むしろそれによって永遠となるのでしょうか。

そうはいってもやっぱり淋しい。

人でも動物でも関わりが強いほど、その時をむかえる時は大きな喪失です。
それでも生きているモノは前を向いて歩かなければなりません。
少しでも停止すればそれは死を意味します。

太朗が急逝してからNYのかかりつけのドクターに連絡をし、NYのペットエージェンシー(灰にしてくれる会社)に手配をし、ハリケーンの影響もあり、エージェントの住所記載ミスもあり、結局太朗の灰が帰って来たのは11月半ばの事でした。亡骸には魂は宿っていないとわかっていても気が気ではなかったのです。
どこでウロウロしていたのー太朗ちゃんー!!(どんくさいぞ...)

虹のたもとで待っているという神話もありますが、
もし魂が生まれ変わるという事があるならば、
食いしん坊な太朗はまるまるした白黒子猫にすでに生まれ変わっているかな?
よくわかりません。

そしてこれから先も、立ち直れないくらいの悲しい喪失をむかえる事があるかもしれません。(確実にあるでしょう)
今は辛いけれど出会えた事を感謝しています。



「ごごごごはん、おかわりくらさい...」
ゴハン場でスタンバイの太朗ちゃん。

taro-gohanmachi.jpg





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くまくら珠美
漫画を描いたり、絵を描いたり、モノを作ったり色々。
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